今日という日に、爽やかな風が吹いてくる!【きょう、これよんで】

2021年5月29日

【2018年6月号掲載】
子どもの感性をはぐくむ絵本。
クルール編集室が季節を感じる、おすすめ絵本3冊を紹介します。
家族でのおうち時間に役立ててくださいね。

 
もくじ

1.『木はいいなあ』
2.『おおきなきがほしい』
3.『木のうた』
4.紹介してくれたのは…

『木はいいなあ』

みんなおなじでもみんなちがう
 
木はいいなあ
 
作/ユードリイ 絵/シーモント
訳/西園寺祥子 発行/偕成社

木登りに落ち葉、木陰で広げるお弁当と、
子どもが大好きな木についてのんびりと語り合うような絵本。
読んだ後には木を見る目が変わります。



ねえねえ、聞いて、木っていいねえ――
『木はいいなあ』が教えてくれるのは、きっと誰もが感じたことのある木の心地良さ。
素直でおおらかなことばや絵に、心も体もすーっと軽くなります。
こんなふうに、すぐそこにあるものの素晴らしさを発見できたら、何でも「いいなあ」と思えそう!
子どものように日々成長し、親のような包容力のある木は、多くのことを語りかけてくれます。
親子で、たくさんのいいものを見つけてくださいね。

『おおきなきがほしい』

やもじろうとはりきち
 
おおきなきがほしい
 
文/佐藤さとる 絵/村上勉
発行/偕成社



木の上の小屋で、ホットケーキを焼いたり動物たちと遊んだり。
みんなの夢がつまっています。
小屋も窓からの景色も、何度見ても飽きません。

『木のうた』

いつだってともだち
 
木のうた
 
作/イエラ・マリ 発行/ほるぷ出版



1本の大木と生きものたちの1年の移り変わりを表現した文字なし絵本。
洗練された美しいグラフィックが、小さな子どもたちの心に響きます。

紹介してくれたのは…

高橋 真生 さん 


絵本専門士、All About絵本ガイド。
絵本紹介サイト「にこっと絵本」運営中。
 

 

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