料理が趣味で食費をセーブできているけれど、今の家計でよいのかが不安…
「料理が趣味で食費をセーブできているけれど、今の家計でよいのかが不安…」と、育休中の2児のママからのお悩みです。
相談者のプロフィール
ママ32歳・パパ35歳・
0歳(男の子)・2歳(女の子)
相談者's 家計簿
- パパ月収(手取り)
- 約27万円
- ママ月収(手取り・産休前)
- 約30万円
- 児童手当
- 3万円
- 収入合計
- 約60万円
- パパボーナス(手取り)
- 120万円
- ママボーナス(手取り)
- 120万円
- 貯蓄
- 780万円
普通預金500万円、株式100万円、保険180万円。
1カ月の支出表
- 住居費(住宅ローン返済等)
- 110,000円
- 食費・日用品代
- 20,000円
- 外食費
- 20,000円
- 交際費
- なし(各自お小遣いから)
- スマホ(2人分)
- 4,000円
- Wi-Fi代
- 6,000円
- 水道高熱費
- 5,000円
- 保育料
- 50,000円
- 子ども習い事
- なし
- 車関連費(ガソリン代等)
- 20,000円
- 車両ローン
- 36,000円
- パパお小遣い
- 50,000円
- ママお小遣い
- 50,000円
- 変額年金保険
- 30,000円
- 生命保険
- 14,000円
- 支出合計
- 415,000円
※余ったお金は普通預金にそのまま貯めている。
チェックポイント❶
普通預金は超低金利なので、まとまったお金は 定期預金へ。金利が高めのネット銀行が◎。
チェックポイント❷
子どもの教育費は、別取りで貯めるのがおすすめ。一部の資金で、積立投資にもトライしよう。
チェックポイント❸
クレジットカードでお金を使いすぎる場合は、銀行口座と紐づくデビットカードを使うのも◎。
節約の実行力が素晴らしい!さらに貯蓄を上手に活かそう
第2子を出産したばかりのママ。パパママそれぞれ月5万円を現金で取り分けてお小遣い制にしています。格安スマホで通信費を下げたり、ふるさと納税の返礼品に食品や生活用品を選んだりと、支出を上手に抑えていますね。
何より素晴らしいのは、料理が趣味で、楽しんで食費を抑えていること。実家から届くお米や野菜を活用し、前夜の夕飯を詰めたお弁当を持参。副菜や汁物は数日分まとめてつくり、主菜だけ毎日変える工夫をしています。食費で月数万円はセーブできていますね。
少し前にマイホームと車を購入して預貯金が減ったそう。最近は大きな出費は落ち着いて月10万円以上は貯め、今後はボーナスからも貯蓄ができる予定とのこと。
ただ、金利の低い普通預金に入れっぱなしでもったいないので、ネット銀行の定期預金に預けてみては。500万円なら、年1万円以上利息がアップするはずです。
また、子どもの大学以降の教育費用に口座をつくり、1人あたり月1~2万円を貯めていくのもおすすめ。十数年後というずっと先のお金なので、その時間を活かして、一部の資金で投資も検討してみては。
まずは1人あたり3000~5000円ずつ、NISAのつみたて投資枠で積立投資を始めてみるのもよいでしょう。
パパが節約が苦手でママが気になっているそう。クレジットカードは気軽に使いがちなので、銀行口座に紐づくデビットカード(即時で引き落とし)を使うのも◎。残高が気になって、節約意識が生まれます。私も愛用していますが、VISAなどがついたデビットカードなら、クレジットカードのような操作で使えて便利ですよ!
教えてくれたのは…
西山 美紀さん
ライター、FP(ファイナンシャルプランナー)。All About貯蓄ガイド。男の子と女の子、2児のママ。
『お金が貯まる「体質」のつくり方』(すばる舎)のほか、『はじめての積立投資・つみたてNISA・iDeCoもよくわかる! お金の増やし方』(主婦の友社)も好評発売中!
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