2023年12月9日
必要になるのは、今日かもしれない。
普段の防災は、不断の防災。
電気は発電所でつくられ、送電線を通って送られます。最初は高い電圧で送られ、途中の変電所や街の電柱にある変圧器で少しずつ電圧を下げながら、家庭へ届きます。そのため、大地震などで送電線が切れたり、途中の設備が被害を受けると、停電が起こるのです。
用意するもの
つくり方
①
キッチンペーパーを、はさみで2cmくらいの幅に切り取り、指でねじってこより状にし、芯をつくる。
②
ツナ缶のプルトップを上げ、ツナ缶の高さの2.5倍くらいの長さに切った❶を差し込み、1~2cmくらい出しておく。
③
数分待って、芯の先まで油が染みたら、ライターなどで火をつける。
NPO法人プラス・アーツ理事長。兵庫県西宮市生まれ。大学で建築を学び、大学院ではまちづくりを専攻。阪神・淡路大震災10周年記念事業で、楽しく学ぶ新しいカタチの防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」を開発。
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