子どものやる気がUPする?!魔法のお片づけ

2020年11月7日

子どものやる気がUPする?!魔法のお片づけ

年末が近づいてくると気になる「片づけ・大掃除」。
親子で“楽しく”お片づけして、きれいなおうちでお正月を迎えることができたら嬉しいですよね。
今回、クルール読者ママと一緒に「姫路お片付けワークス」のメンバーさんから、子どもたちの「やる気スイッチ」が入るポイントを教わりました。

今年の冬は子どもと一緒に楽しくお片づけしてみませんか? 


 
もくじ

1.そもそもお片付けって?
2.Mission1 中身を仕分けせよ!
3.Mission2 5つ目の袋を作るべし!
4.Mission3 思い出ボックスを作るべし!
5.引き出しのお片づけ
6.衣装ケースのお片づけ
7.おもちゃ箱のお片づけ
8.お片づけ『3つのNGワード』
9.お片づけをした感想は?
10.今回教えてくれたのは…

そもそもお片付けって?

 
散らかる原因ってなんでしょうか。
しまう場所がないから?
いいえ、いろいろなものが混ざっているからです。
これはものが「迷子」になっているのです。
お片づけはそんな「迷子」になっている状態のものを「おうちにかえす」ことなのです。

Mission1 中身を仕分けせよ!

 
今回は2時間でおもちゃ箱を仕分け!

まずは、中身を全部出し、「わけるシート」を使って仕分けます。

このシートは市販の模造紙を四つ折りしただけで簡単につくれます。子どもと一緒につくると、お片づけのやる気がスイッチオン!

シートができたら、そこに一つひとつ分けていきましょう。そのとき「これ使う?」「“ありがとう”にする?」と聞いてあげてください。



 
POINT!
「いる」「いらない」は10数えるうちに決める

Mission2 5つ目の袋を作るべし!

 
この4つの枠に入らないものは5つ目の袋に入れましょう。

題して「ちょっとまってね袋」。

これは「●●まで」と期限が付いた袋です。「冬休み」「お正月」「クリスマス」など子どもも分かりやすい処分のタイミングを一緒に設定しましょう。自分で決めるから納得できるし自己判断力が育まれるのです。

 
POINT!
決めた期限までに「いる」「いらない」が決められないものは処分すると伝えておきましょう。

Mission3 思い出ボックスを作るべし!

 
子どもが退屈したら思い出ボックス作り。
100円ショップなどでも売っている段ボール製の蓋付きの箱のなかに「おもいで」に仕分けしたものを選んで入れましょう。

 
POINT!
「この箱1つ分だけ」など大きさを決めてそこに入る分だけにすること。

引き出しのお片づけ


リビングテーブルの引き出しの中には、画用紙やハサミなど子どもたちの文房具類がいっぱい。
こちらも仕分けをし、使うものだけ戻します。
 

プロのアドバイス!
 

いろんなものが混ざってるので、最初はまず分けることです!

衣装ケースのお片づけ


折り目を上にして立てて収納。
奥に季節外のもの、手前に今シーズンのものを入れます。
 

プロのアドバイス!
 

衣類の要不要は、これからのシーズンではなく1つ前のシーズンに着たかで検討しましょう!

おもちゃ箱のお片づけ


毎日使うものは、子どもの名前で分ける、ジャンルで分けるなど、家庭でルールを作ります。
重いものは一番下の段に収めると、取り出しやすいです。
 
お片づけのワンポイント!



毎日使うものは目的によってストックバッグでグルーピングしましょう!
ラベルを忘れずに!
 

プロのアドバイス!
 

「わかりやすい置き場づくり」が片づけで大事なことです!

お片づけ『3つのNGワード』

その1 「片づけなさい!」

「片づけなさい」と言葉だけで指示するのではなく、「おもちゃをおうちにかえそうね」「これは使う?」「絶対に使いたい?」など具体的な行動につながる言葉を選びます。

 
その2 「捨てちゃうよ」

お片づけは「自分のものをどうするか、自分で決める」ことです。「どうする?使ってる?」などまずは子どもに聞いてみましょう。

 
その3 「もったいない」「高かったのに」

この言葉で子どもは「ママが持つ価値観」を受け入れてしまいます。まずは、子どもが「自分で決められたこと」を褒めてあげてください。次に、「ママとしては、~したらいいと思うけど、どう思う?」などママの気持ちは「提案する」という形で伝えます。

お片づけをした感想は?

今回協力してくれた
晴菜ママ・栞ちゃん(5歳)・菫ちゃん(4歳)

姫路市在住。整理をしてもすぐ散らかってしまうのが悩み。子どもたちが自分で管理し、整理整頓された状態が継続できる環境が理想です。

「捨てる」ではなく「ありがとうといって手放す」ということを教えてもらったので、子どもたちは自分から「これ、ありがとうする」と片づけするようになりました。

今回教えてくれたのは…

姫路お片付けワークス
北詰ゆりさん・有本葉子さん・岡本絵美さん(左から)

  整理収納の普及促進をめざす姫路市在住の整理収納アドバイザー有志7名が集まった任意団体。お片づけサポートやセミナーなどは、メンバーが個々に企画開催している。

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