2020年3月27日 (2023年3月10日最終更新)
もくじ

春はカラフルな花だんでにぎわいます
「兵庫県立フラワーセンター」は、1976年4月にオープンした兵庫県加西市にある県立の植物園。年間を通して、約4500種類もの植物を楽しむことができます。
敷地面積は46ヘクタール。甲子園球場が11個スポッと入る広さの、花と緑のテーマパーク! なんと高校生までの子どもは、入館料が無料です。

噴水のマイナスイオン効果で、体も心もいっそう癒やされます
四季折々の花をたくさん楽しんでもらいたいと、季節ごとに入念に手入れされる花だんは必見。
春はチューリップやネモフィラ、夏はサルビア、秋はダリアなど、同じ景色も花が変わればガラっと変わります。
園内の池では、コイがすいすい泳いでいます。エサやりも楽しめますよ♪
(※コイのえさ100円。温室喫茶Largo(ラルゴ)にて販売)

「球根ベゴニア室」トロピカルカラーの花がいっぱい
大温室は、「四季の花室」「球根ベゴニア室」「熱帯植物室」「ゲスネリア室」「ラン室」「食虫植物室」「フラワーホール」の7部屋。

「ラン室」3月はコチョウランが華やか♪
特に、ゲスネリアや食虫植物は日本最大級のコレクションの数々! 訪れる人は足を止めてじっくり時間をかけて観察するのだとか。
世界のめずらしい植物を、1年中、間近で楽しむことができます。
「花の展示ホール」では、季節に応じた花の展示会や、植物に親しむ体験教室など、イベントが随時開催されています。

2019年にトイレ棟がリニューアル。授乳室や幼児トイレが設置されました
大温室横のトイレ棟がリニューアルされ、子ども連れファミリーにとってさらに利用しやすくなったのがとてもうれしいですね。
春は、「春のうきうきフェア2020」が開催されます。会期は、開催中〜5月31日(日)まで。

「春のうきうきフェア2020」チラシ表

「春のうきうきフェア2020」チラシ裏
(※イベントは変更及び中止になることもあります)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記イベントの中止が決まっています。(3月19日現在)
・3月28日~4月1日 早春の山野草展示即売会
・4月4日~4月29日 オランダ衣装試着体験
・4月5日 チューリップとお茶席
・4月5日 邦楽演奏会

色とりどりのチューリップが満開!
「チューリップまつり2020」は、「兵庫県立フラワーセンター」の一大フェスティバル! 開催中〜4月30日(木)の会期中は無休。
年間来場者数の40%をしめるほど大勢の方でにぎわうんですよ。
チューリップの数は、350品種16万本! 想像もつかない数ですが、花だんをカラフルに敷きつめた様子を見ると納得です。
おとぎの国に迷い込んだようなメルヘンな景色に、大人も子どももウキウキ楽しくなります♪ かわいい写真がたくさん撮れるのもうれしいですね!

バラエティ豊かなチューリップの品種の違いを楽しめます♪
350品種のチューリップ、具体的にどんな品種があるのか気になる方は、ぜひ「チューリップ品種展」を。
厳選された200品種が植えられたポットが、友愛の道沿いにズラッと並んで展示されています。
バラのように花びらがたっぷりある、乙女な「八重咲き」
見た目の特徴は、ユリ咲き、八重咲き、フリンジ咲きなどバラエティ豊か。
咲く時期も品種によってさまざまです。早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)とバランスよく植えられ、会期中はいつ訪れても違うチューリップを楽しむことができます。
ぜひお気に入りを見つけてみて♪
品種名をメモに控えて、次の春は自宅で栽培チャレンジするのもいいですね。

こいのぼりも、景色に色を添えます
4月25日(土)〜5月31日(日)まで、「鯉鯉まつり」が開催されます。
子どもたちの成長を願い、園内各所に約200匹の色とりどりのこいのぼりが飾られるんです!

大空を泳ぐこいのぼりたちに癒やされる〜♪
中でも大注目すべきは、大きな「亀ノ倉池」をまたいで吊るされるこいのぼりたち。青空に水面に、にぎやかな色が映りこむ様は圧巻!
風にゆらゆらゆれるこいのぼりを、ゆったりながめるのも癒やされますね。

手前から、ネモフィラ、ルピナス、フジ。春の饗宴!

大人の雰囲気、香り高いバラ園
気温もだんだん高くなり、花だんや庭園もますますにぎやかになります。
何度も訪れても飽きないですね♪

南の国にきたかのような「熱帯植物室」
世界のめずらしい植物が集まる大温室。品種ごとに温度管理のもと栽培がされているので1年中元気な姿を楽しむことができます。
大温室のシンボルツリー的な存在が、ソーセージノキとタビビトノキ。

ソーセージノキの実、とても固い!
ソーセージノキは、遠くから見るとたくさん糸が垂れていてなんとも不思議な姿。
名前の由来は、実がソーセージのようだからと実にシンプル。

空高く伸びる大きな葉っぱに、見とれてしまう♪
タビビトノキは、温室の天井まで届くほどとても背の高い植物! 葉っぱはバナナに似て大きいですね〜!

上段:ウツボカズラ2種 左下:ハエトリグサ 右下:モウセンゴケ
世界中に生息する約500種類の食虫植物のうち、約50種類を大温室で観察できます。最近はハエトリグサなどが園芸店で販売されており、ちょっと身近な存在になっています。
虫をおびきよせて捕まえ、自分の栄養として吸収するなんて…。
ビジュアルがこわくもあり、生き物としての力強さも感じる魅惑的な植物です。
小学3年生の娘といっしょに「キャーキャー!」と悲鳴に似た声をあげながら、食虫植物の世界を楽しみました。

葉っぱにちょっと当たっただけで、次々にくたっとなっていく〜
我が家の小学3年生の娘のお気に入りは、オジギソウ。食虫植物室にこんもり茂っているのを見つけて大興奮でした!
葉っぱに少しふれるだけでしな〜っと動いて、まるで生きているようです。
大温室には、心が踊るような不思議な植物との出会いがありますよ。ユニークな世界観を家族みんなで楽しみましょう♪

毎回満席になる食虫植物教室
夏には「食虫植物教室」が開催されます。生態や自宅での栽培方法を学べるそうです。気になる方は、イベント情報をチェックしてお早めに申込みを♪

花から観葉植物までいろいろそろってます
園内をひと通り楽しんだら、植物を育てたい気持ちがむくむくわいてくるかもしれません♪
出口にはガーデンショップがあります。いろいろな植物がたくさんあるので、ゆっくり選ぶことができますよ。

育て方がわからない場合は、専門家に相談を
栽培方法が不安な方は、花の相談所があります。気軽に声をかけてみてくださいね。
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