【2021年1-2月号掲載】
子どもが自分で管理できる仕組みで時短に
三男坊もついに春から小学生です。小学校は宿題をはじめ、時間割や持ち物など管理することがたくさんありますが、子ども自身が自分でできる仕組みをつくれば親の負担も軽くなり、時短につながります。
我が家も試行錯誤の真っ只中ではありますが、その中でも定着しているやってよかった仕組みについてご紹介したいと思います♪
①学用品置き場は一極集中で!
小学生は持ち物がいっぱい。置き場所が定まっていないと、あちこちに散乱したり紛失したりして子ども自身も管理が大変。ワイドサイズのカラーボックスを一人ひとつ用意して学用品を全てここに収めるようにしたら、失くし物・忘れ物が激減しました。
②ポールハンガーで散らかり防止!
ソファや机、時には床にポイ脱ぎしがちな上着や帽子。拾い上げてお小言を言うのに疲れたらポールハンガーがおすすめです。脱いだら引っ掛けるだけという工程の少なさがポイント!仕組みがシンプルであるほど習慣化しやすいです。
③配布物は仕分けして管理
学校からの配布物はとにかくすぐ仕分けるのが吉!
●提出物はその日のうちに子どもに渡しランドセルへ。
●重要事項が記載されているものは目につきやすい冷蔵庫に貼る。
●予定表など一定期間必要なものはクリップボードに挟む。
いずれも必要がなくなったら処分。
探し物や忘れ物が増えたり部屋が片付かなくなってきたら見直し時です!トライアンドエラーを繰り返しつつ、子どもの成長に合わせた仕組みづくりをしていきましょう♪
もくじ
1.一極集中!ワンストップ学用品置き場
2.かけるだけ!ポールハンガー
3.配布物はその場で仕分けるのが吉
4.教えてくれたのは
一極集中!ワンストップ学用品置き場
学校関係のものはすべてここに集結。ランドセルは背中から下ろしたらそのまま置けます。
かけるだけ!ポールハンガー
背の低いタイプなら園児でも一人で園バッグや園服をかけ外しできます。コンパクトで玄関などに置いてもジャマになりません。
配布物はその場で仕分けるのが吉
重要なものは冷蔵庫に貼っていますが、自分がよく目にする場所であればトイレのカベや洗面所のカベでも。
教えてくれたのは…
きるだけ動きたくない冬の家事
【マルサイの時短家事】
季節の変わり目を逃さない!
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