令和5年12月に世界遺産登録30周年を迎えることから、30周年記念事業として「光でつなぐCastle History」をテーマに、光と水と音楽が響き合うライトアップイベント「姫路城 Castle History 30th 鏡花水月」を開催します。

鏡花水月とは、鏡に映る花や、水に映る月のように、目には見えるけど、手にとることができない、感じ取れても言葉にできない、そんな儚い美しさを趣を表す言葉。冬の姫路城で、それぞれの感性に映る、美しさをお楽しみください。

〈主な演出内容〉
「天空に輝く光のベール」
照明タワーには江戸時代の風景をイメージしたデザインを施し、8箇所のタワーから昨年の倍の16台のレーザーサーチライトを照射し、光のベールが夜空を彩ります。

「水鏡に映る、もうひとつの世界」
姫路城三の丸広場にかつて存在していたとされる向屋敷庭園の美しい水辺を連想させる巨大な水鏡を設置するほか、小型の4つの箱型の水盤台を設置し、もう一つの世界を映し出します。

その他にもプロジェクションマッピングや6万球のイルミネーション、タイトル入りバルーン行燈、影絵インスタレーションなどさまざまな演出があります。
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【同時開催】
大手前通り・姫路駅北にぎわい交流広場（芝生広場）イルミネーション
　まちなか全体が光の空間に
日程：11月22日（水）〜2024年2月29日（火）
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【注意事項】
・混雑状況によって入場、利用に制限をかける場合がございます。
・その他のクーポン、優待券、割引券との併用利用はできません。
・天候により開催時間が変動する場合があります。
・ビン、カン類の持ち込みはご遠慮いただいています。
・お荷物のお預かりはできません。
・ペットを連れての入場の場合は、完全にケージに入れた状態でご入場ください。