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日本玩具博物館　冬の企画展
「虎の郷土玩具展」
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今回の企画展では、2022年の干支の動物「寅（＝虎）」にちなみ、日本各地で古くから作られている虎の郷土玩具、約400点を地域別、種類別にご紹介。

本展に展示する資料の多くは、昭和初期にはすでに“日本一の虎玩具収集家”として有名だった故・長尾善三さん（1902〜1974）の虎玩具コレクションです。日本玩具博物館は長尾氏のご家族から、平成9年に1000点に及ぶ資料の寄贈を受けており、過去には平成10年、さらに平成22年の寅歳に展示をしました。今回は12年ぶり、三度目の公開となります。今ではほとんど知られていない“幻の虎玩具”も多数登場します。

■展示総数 約400点

※当館では以下の新型コロナウイルス感染症対策を講じ開館しております。
・館内のドア、展示平ケース、プレイコーナーのおもちゃなど来館者のみなさまが触れる頻度の高い場所は、消毒液などの除菌と清掃を強化いたします。
・スタッフはマスク着用のうえでご案内いたします。
・館内の出入り口、窓は換気のために開け放しにしています。

また、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、来館者のみなさまには以下のご協力をお願いいたします。
・受付入り口にとプレイコーナーに消毒液を設置していますので、ご利用ください。
・来館の際にはマスクの着用をお願いいたします。