2024年3月25日
春は新しいことを始めるのにぴったりな季節。
キッズもママもちょっと気になっていた習い事に思い切ってチャレンジしませんか?
新しい友だちに出会えたり、視野が広がったり、暮らしに楽しい変化をもたらしてくれそうです。
キッズの楽しい習い事や、習い事・資格取得で人生を変化させたママを一挙公開します。
興味や好奇心のタネを見つけてくださいね。
フラダンスの魅力は、自然や動作を手話で表すことで、自然を愛し、人を思う気持ちを感じられるところです。
当スタジオでは、誰もが笑顔で楽しく踊る自己表現の場であることを大切にしています。
フラダンスはみんなで踊るので自然と協調性が養えます。さらに、音感、感性が育てられ、体幹も鍛えられます。
イベントでは人前に立つ事に慣れてステージに上がると笑顔で楽しそうに踊っています。
3歳から受け入れ可能ですが、1人でトイレに行けないお子さんはママも受講してもらっています。
親子で一緒に習うと、同じ趣味を持て、お子さんの成長も見守りながら、自分自身に向き合う時間ができます。
発表会では、家族が応援にいらっしゃることが多く、家族の時間や絆が深まっているように感じます。
鈴木 信子先生
キッズクラスの開校は、私が娘たちと一緒にフラを踊りたくて、みんなに声をかけたのがきっかけです。
Pualani lehua Hula studioバック転は、日常では味わえない感覚が魅力です。
バク転の動きの中にはジャンプ、身体を伸ばす、身体を支える、高いところから着地をするといったあらゆるスポーツの基礎となる動きが詰まっています。
これらの動きを習得の過程で一つ一つマスターすることで、努力すればできるようになるという感覚を子どものうちから身に付けられます。
年中さんから習い始め、早い時期にできるようになるお子さんもいらっしゃいますが、習得には個人差があります。
自分への挑戦とより良い動作への好奇心を大切にしてもらいたいです。
親子で習われるのもおススメ。
親子というタテの関係性だけでなく、いいライバル関係やコツを教え合う仲間になることができます。
ラグビーは、タックルをしたりパスを繋いだりトライのためにみんなが一つになる素敵なスポーツです。
スクラムを組み押し出すフォワードや、ボールを持って走るバックスなど、さまざまなポジションがあり、女の子のスクール生も多くいます。
約100名のスクール生がいて、3歳から習い始めたお子さんもいます。
加古川ラグビースクールでは、挨拶や思いやり、仲間、ご両親、道具への感謝ができる人間形成を大切に指導しています。
練習は、年齢ごとに分かれて行います。
幼児クラスの練習は、楕円形のボールを持って走るなど、ボールに慣れることが中心です。タックルの代わりに、追いかけっこで腰に付けたタグ取りをしています。
また、年間3回ほど県下の大会に出場していて、幼児クラスも多数の優勝経験があります。
アスリートアロマトレーナーとして自宅サロン「SPOT」を営んでいます。
学生時代は駅伝強豪校で陸上競技に励み、2年前までは公立中学校の体育教師でした。
退職のきっかけはコロナ禍です。命の大切さと時間に追われていたそれまでの“普通”に疑問を感じ、「家族と過ごす時間をもっとつくりたい」と、意を決し退職しました。
暮らしを変えて出会ったのがアスリートアロマです。
自分がこれまでやってきた経験と、「人の役に立つことをしたい」という思いに導かれるようにアスリートアロマトレーナーの資格を取得しました。
そしてさらに学びたいと、バドさんでアロマハンドセラピスト講座を受講。
今の目標はコンディショニングケアとアロマを融合したオリジナルの講座を開くことです。そのためにも現在、アロマテラピーインストラクターの講座を受講中です。
万庭さんのようなプロへの養成はもちろん、基本を学ぶアロマ初心者講座や1日で取得できるハンドやヘッドへのトリートメント講座などがあり、忙しいママたちでも受講しやすい講座内容です。
しっかり復習できるようにサービスで動画もお渡ししています。
井上 早苗さん
今の自分の行動が未来の自分を作ります。
まず簡単な一歩を進んでみて、それにワクワクを感じたらぜひ先に進んでください。
稲美町立図書館で1年半ほど働いていた時に仕事が大好きになりました。
もともと教員免許はあったので、大学の通信教育で1年半ほどかけて司書教諭の資格を取得しました。
司書教諭の方に実際に話を聞いてレポートを提出するという課題が楽しかったです。教員免許がなくても、司書の資格を取る方法はあります。
今は、念願の稲美町立図書館と小学校で、司書として勤務しています。
図書館では、利用者から「感動する本を教えてください」という相談を受けたり、小学校では、ブックトークを開催し、本の紹介をしています
。司書の勉強をしたことが活かせることにやりがいを感じています。
私の子どもも本が好きなので、読み聞かせの練習を一緒にしたり、子どもにもおもしろい本をすすめています。
司書という仕事が私の人生をより豊かにしてくれています。
吉本 彼美さん
小学校5年生の双子のママです。
子どもたちは幼いころから通っていた図書館で私が働いているのを喜んでくれています。
子どもが生まれた時から年齢を重ねるのが楽しみになりました。
内面も外見も輝ける仕事がしたい!そんな思いの延長上にあったのがピラティスでした。ピラティスは筋肉をつけることで体の内部から整えることができます。
保育士として働いていましたが、2年前に思い切って大阪の養成スタジオへ。
レッスンは週2回、7カ月通いました。時間の確保が一番難しかったです。
でも有難いことに夫が資格取得に協力的で子どもたちの送迎をサポートしてくれました。養成スタジオで出会った仲間は、応援、相談しあえるかけがえのない大切な存在へ。
現在は、生徒さんたちからの「ピラティス楽しいです」という言葉が励みになり楽しくレッスンをしています。
土日は子どもをスタジオに連れていきます。社会経験が自然と伝わればいいなと思っています。
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